ソニー
Sony Tablet P SGPT211JP/S
予想実売価格:未定
発売日:2011年10月〜11月

 ソニーの「Sony Tablet Pシリーズ」は、ガジェット好きの心をくすぐる仕掛けが満載の2画面タブレットだ。ノートパソコンのように折りたためるので持ち歩きに適している。NTTドコモの3G回線を使ってインターネットに接続し、外出先でWebサイトを閲覧したり、TwitterやFacebookなどのSNSをチェックしたりできる。タブレット端末としては珍しく、バッテリーを交換できるのも特徴だ。「同 Sシリーズ」よりも携帯性を重視したタブレットに仕上がっている。今回はPシリーズのハードウエア面を見ていきたい。

タブレット端末としては最高クラスの携帯性

 Pシリーズを手に持って感じるのは小さくて軽いこと。9.4型液晶を搭載したSシリーズも軽く感じたが、Pシリーズは何と言っても小さい。折りたたむとメガネケースのような形と大きさだ。細長く、丸みがあって持ちやすい。開くと5.5型の画面が2つあり、合わせて対角7型ほどのディスプレイとして利用できる。

 重さはカタログ値で約372g。7型液晶を搭載するサムスン電子の「GALAXY Tab SC-01C」(約382g)に近い重さだ。スマートフォンに比べるとさすがに大きいが、ジャケットの内ポケットに入れて持ち歩けるサイズと重さだ。小さいカバンにもすっきり収まる。落下防止用のストラップ穴もある。Androidタブレットを日常的に持ち歩いて利用したい人には有力な選択肢になるはずだ。外装はSシリーズと同じプラスチック製だが、しっかりした作りで堅ろう性は高そうだ。ヒンジ部分も丈夫で動きは滑らかだ。画面の角度は自由に決められる。

閉じた状態の外寸は180(W)×79(D)×26(H)mm。コンパクトで片手で持ちやすい形状だ
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左からアップルの「iPad 2」、Sony Tablet S、開いた状態のSony Tablet P。5.5型液晶を2つ搭載するPシリーズは約半分ほどの大きさだ。閉じればさらに小さくなり、携帯性が高まる
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開く角度は自由に調整できる。ノートパソコンのような形で使うことも、180度開いてスレート型で使うことも可能。映像を見るときに手に持ったり、スタンドに立てかける必要がないのがメリットだ
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閉じた状態を横から見たところ。上下とも丸みがあり、手に持ちやすい。ヒンジ部分の下に見えるのはストラップの取り付け穴
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