HOYAの超小型ミラーレス一眼「PENTAX Q」。気になる実力を少しずつチェックしていこう(画像クリックで拡大)

 前回掲載した「超小型一眼『PENTAX Q』、“上級機並みのボケ”を実写で検証!」に続き、HOYAが2011年8月31日に発売する「PENTAX Q」の実力を実写テストが可能な試作機で検証した。

 なお、掲載した画像は“撮って出し”のオリジナル画像ではなく、画像処理ソフトを用いて1000×750ドットにリサイズしたものだ。その点をご了承いただきたい。レンズは、標準で付属する単焦点のパンケーキレンズ「01 STANDARD PRIME」を使用した。

色合いを変えて撮る「カスタムイメージ」は個性豊かだ

 HOYA(ペンタックス)のデジタル一眼レフカメラでおなじみの「カスタムイメージ」を利用すると、色合いを変えて撮影できる。「鮮やか」「ナチュラル」「人物」「風景」「雅」「ポップチューン」「ほのか」「銀残し」「リバーサルフィルム」「モノトーン」「クロスプロセス」の11種類がプリセットされている。それぞれパラメーターを細かく調整できるので、11種類にとどまらない表現が可能だ。

▼「鮮やか」

コンパクトデジカメのような鮮やか目の発色を見せる(画像クリックで拡大)

▼「ナチュラル」

誇張の少ない素直な発色で撮影できる(画像クリックで拡大)

▼「人物」

人物の肌が健康的になるように、全体に彩度を高めにしている(画像クリックで拡大)

▼「風景」

「鮮やか」よりもさらに彩度が高く、メリハリのある仕上がりになる(画像クリックで拡大)

▼「雅」

全体的には「ナチュラル」に近い表現だが、青など一部の色を強く出している(画像クリックで拡大)

▼「ポップチューン」

とにかくハデで強い発色が特徴だ(画像クリックで拡大)

▼「ほのか」

彩度を抑えつつ明るさを高めており、淡い印象の仕上がりになる(画像クリックで拡大)

▼「銀残し」

彩度・明るさともに抑えており、古いプリントのような独特の仕上がりになる(画像クリックで拡大)

▼「リバーサルフィルム」

彩度とコントラストを強くし、ポジフィルムのような鮮やかな仕上がり(画像クリックで拡大)

▼「モノトーン」

その名の通りモノクロに仕上がる。他機種で見られる硬質な表現ではなく、階調表現を重視した描写だ(画像クリックで拡大)

▼「クロスプロセス」

現像処理を間違えた際の仕上がりのように、本来とは異なる発色で表現される(画像クリックで拡大)

※今回試用したボディーやレンズはβ版の試作機で、画質や機能は製品版と異なる可能性があります。