「高飛車」5つのポイントとは?

 「高飛車」のライドは8人乗りの1両編成。見るだけでその大きさに圧倒された「ええじゃないか」と逆で、こぢんまりとかわいい、そして小回りの利く車両スタイルだ。これに乗り込み、いざスタート。では、コースに沿って解説を……と普通はなるのだが、「ある理由」のため、このコースターは「5つのポイント」別に紹介することにする。「ある理由」はのちほど。

これが「高飛車」のライド。足元はブラブラではないので足は踏ん張れる。肩からかけるハーネスやシートベルトは圧迫感もなく快適(最近は妙に締め付けるのが多い……)(画像クリックで拡大)

アトラクション体験中に写真を撮ってくれるライドフォトもある。携帯待受にしてくれるサービス(200円)が今回初めて登場(画像クリックで拡大)

「高飛車」5つのポイント

【ポイント1】 フジQで一番の富士山ビューライド
【ポイント2】 ギネス認定の最大落下角度121度
【ポイント3】 静かでスムーズ! 雨の日も大丈夫
【ポイント4】 7回のひねりは意外とキツイ
【ポイント5】 初めて乗るまでスタート直後はヒミツに

 では、5つのポイントの【ポイント1】から。

【ポイント1】フジQで一番の富士山ビューライド

 「高飛車」最大のウリは「垂直に上昇→頂上から落下時に一時停止→最大落下角度121度で落下」という部分。この「落下時に一時停止」するときに見える富士山の近さは、ほかでは見られない、まさに「フジQで一番の富士山ビューポイント」だ。印象としては、目線に富士山がある感じで、ぜひとも天気のいい日に乗りたい。

 ちなみに、フジQは富士山の麓にある遊園地なので、天気がよければ富士山はどこからでもよく見える。ただ、アトラクションからとなると、意外と「富士山ビューライド」は限られてくるのだ。これまでは「FUJIYAMA」「鉄骨番長」あたりがおすすめだったが、「高飛車」が一気にナンバーワンになった印象だ。

高さ約43mの垂直タワーを、けっこうな高速で上っていく(画像クリックで拡大)

頂上へ到達する瞬間、このあと起こることを想像し、テンションが高まる(画像クリックで拡大)

落下時の一時停止! 目の前に広がる富士山が素晴らしい(画像クリックで拡大)

これが「高飛車」のコース全景。このときは雲に隠れていたが、富士山がすぐそこの好ロケーション(画像クリックで拡大)