「TwitterとFacebookの併用」はすでに浸透し始めている

Facebookから寄せられた回答の中にも、Twitterを活用したというケースは多かった(画像クリックで拡大)

 驚いたのは、「震災時には、TwitterとFacebookを両方使った」という回答が、予想以上に多く寄せられたことだ。人によっては「mixiも含めて3つを併用」という例もあった。

幕張のオフィス9階で被災、屋外に避難した後、Twitterで状況を確認。九州からDM来たので安否を伝え実家への伝言を依頼。夜に海外の知人がFacebookで安否を聞いて来たので返信。21時前に地下鉄運行再開を猪瀬副知事のTweetで確認し車で幕張脱出!

東京近辺の友人ひとりひとりの震災時の実体験(帰宅の様子、買い物状況など)をFacebookで知る。様々な情報筋のニュースを手っ取り早く広範に集めるのにTwitterが便利。Twitterにあがる励ましの言葉などにも元気づけられ、共感。

ツイッターは電車の運行状況や混み具合や被災地の状況、停電について、原発や放射線について、ボランティアや義援金についてなどの情報収集、facebookは海外の友人との安否確認、mixiは国内の友人との安否確認に利用しました。

Twitterは地震発生直後の親族、友人の安否確認に。Facebbokは、主に海外の友人からの安否確認及び、役立つであろう情報の共有に使いました。海外の人は宮城、福島と言った地名になじみが薄く、私の住んでいる関西には直接影響がないことを伝えました。

東京在住。主にTwitterを帰宅困難者の状況確認、Facebookは帰宅後の自宅勤務時の連絡ツールとして利用。移動時はスマートフォンでTwitter、PC使える自宅ではFacebook、と使い分けてました。

Twitterが停電時の情報収集と地域情報の情報収集に大活躍しました。さらにfacebookも安否情報の発信として電話連絡ができない場合に役立ちました。伝言ダイヤル替り。発信時刻が残るので、無事だった時間の記録が残ります。

 ユーザーから寄せられた回答を分析すると

という形で、2つのSNSを使い分けているのが見てとれた。

 ともあれ、日本でも「TwitterとFacebookとの併用」が浸透し始めていることは、確かなようだ。