日経トレンディ4月号(2011年3月4日発売)の特集「高画質コンデジで一眼いらず!?」では、スリムボディーに10倍を超えるズームレンズを搭載した薄型高倍率ズームデジカメの最新4機種を実写比較している。

 もともと「運動会カメラ」や「旅カメラ」として、ファミリー層やシニア層に人気が高いジャンルだ。だが、レンズのズーム倍率向上や動画のフルHD画質化、高画質化機能やGPS機能などの付加機能の充実などで、一般的なコンパクトデジカメと比べて性能面の向上が著しくなっている。前述のユーザー層のみならず、手持ちのデジカメからのステップアップを図りたい買い替え層からも高い注目が集まっている。

 この記事では、薄型高倍率ズームデジカメの最新モデル4機種を実機で撮り比べし、誌面で掲載できなかった実写画像や動画などを前編・後編の2回に分けて掲載する。注目の最新モデルの実力をチェックしてみよう!

最新の高倍率ズームデジカメ4機種を実写テストした。今回試用したのは、リコー「CX5」(左上)、ソニー「Cyber-shot DSC-HX7V」(右上)、富士フイルム「FinePix F550EXR」(左下)、カシオ計算機「EXILIM EX-ZR100」(右下)の4機種だ(画像クリックで拡大)