NEC

LifeTouch NOTE

実売価格:4万円前後~5万5000円前後

発売日:2011年3月10日(3Gモデルは4月下旬予定)

 NECは2011年2月15日、Androidを搭載した携帯端末「LifeTouch NOTE(ライフタッチノート)」を発表した。キーボード付きの小さくて横長の外観は、同社が2002年に製造を中止したPDA「モバイルギア」にどことなく似ている。物理キーボードに加え、ジャストシステムの日本語入力支援ソフト「ATOK」を搭載するなどキー入力にこだわっているのが特徴だ。

モバギの再来? 毎日持ち運べるサイズと軽さ

 本体は丸みのあるデザインだ。天板にはNECの小さいロゴとカメラがある。ディスプレイを閉じるとほぼフラット。よけいな突起はなくスリムなので、カバンからの出し入れがスムーズにできる。

 ネットブックを一回り小さく薄くしたようなサイズで、重さは実測で約690g。毎日持ち歩いても苦にならない重さだ。樹脂製のボディーは高級感や質感の高さは感じられないが、チープさも感じない。コンパクトでよくまとまったデザインだ。

 同社のモバイルギアには色々な機種があったが、単3電池2本で駆動したモノクロ液晶モデルと比較してみた(写真下)。

鮮やかな「バーミリオンレッド」。横長のスタイルは、富士通の「FMV-BIBLO LOOX U/G90」やソニーの「VAIO Pシリーズ VPCP119KJ」と似ている(画像クリックで拡大)

ネットブックより一回り小さい。重さは約699g。持ち歩いても苦にならないサイズと重さだ。カバンの中でも場所を取らずに持ち運びしやすい(画像クリックで拡大)

カラーバリエーションはピアノブラック、バーミリオンレッド、チョコレートブラウンの3色。入門機種の「LT-NA70W/1A」はピアノブラックのみ(画像クリックで拡大)

「MC-MKシリーズ」をベースにした、NTTドコモから販売されていた「モバイルギア for DoCoMo」との比較。厚みは同程度だ(画像クリックで拡大)

幅はモバイルギアがやや広く、奥行きはLifeTouch NOTEがやや長い(画像クリックで拡大)

キーボードのサイズは近い(画像クリックで拡大)