2001年ごろから始まった、メガネの格安ショップ・ブーム。しかし価格以外にこれといって差異化ポイントがなかったため値引き競争が激化し、結果としてメガネの市場規模を縮小させる結果となってしまった。

 そんななか、2009年9月に発売され、累計販売数約100万本というヒット商品となったのが、JINS(ジンズ)の「エア・フレーム」だ。重さわずか10グラム(最軽量モデル/サンプルレンズ装着時)の軽い掛け心地に加え、レンズ追加料金なしで4990円から購入できる気軽さで大人気となった。そのヒットに刺激を受け、2010年以降は多くのメガネチェーン店も次々に軽量フレームを発売。価格は各社さまざまだが、はたしてどんな違いがあるのだろうか。

2011年3月発売予定のJINS「エア・フレーム」第4弾。4990円・5990円・7990円・9990円の4プライス展開(レンズ代込み)。新たなフレーム型を大量に追加し、バリエーションは全44型300パターンに(画像クリックで拡大)

大手メガネチェーンが次々に軽量フレーム戦争に参入。JINSと同様の価格帯で若者に人気の「alook(アルク/メガネトップ)」も1月から軽量フレームメガネ「AKALK(アカルク)」を発売(画像クリックで拡大)