日経トレンディ

 この記事は2010年12月29日発売の「日経トレンディ2月号」から転載したものです。情報は基本的に発売時点のものとなります。

 東京駅では大規模な改修工事が進んでいる。2010年の10~12月には、個性的な4つの商業施設が相次いで完成した。

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 12月4日に駅ナカの1階「ノースコート」にオープンしたのがレストラン施設の「グランスタダイニング」。寝台特急「カシオペア」のディナーが食べられる日本食堂や、有名シェフの店など、目新しいレストランが軒を連ねる。

 飲食店は7時に開店するため、朝食が手ごろな価格で用意されているのも特徴だ。江戸前寿司店の築地寿司清は、「鯛の出汁がけ」などの定食形式の朝食を4品ラインアップし、650円で提供。旅行者に加え、丸の内や八重洲で働くビジネスマンの胃袋も狙う。

「グランスタダイニング」

東京DOGのホットドッグは、ソーセージだけでなく、海産物やスイーツなどもパンに挟んでいる(画像クリックで拡大)

全国各地の名産箸を集めてオブジェとした「箸ら時計」(画像クリックで拡大)

 東北新幹線八戸─新青森開業に合わせて、2010年12月4日にオープン。07年に地下1階の銀の鈴広場にオープンした商業施設「グランスタ」に続く施設。人気店や有名シェフとコラボレーションした店舗など、全16店のうち12店が新業態や駅ナカ初出店。レストランゾーンと、弁当などを販売するイートゾーンから成る

日本食堂は外観、内装とも昭和30~40年代のレトロな食堂車をモチーフ(画像クリックで拡大)