初掲載で三つ星を獲得した「あら輝」の荒木水都弘氏(左)(画像クリックで拡大)

 11月24日、先日発表された『ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011』に続き、日本ミシュランタイヤが『ミシュランガイド 東京・横浜・鎌倉 2011』の内容を発表した。

 今年で4年目となる東京版には、新たなエリアとして横浜と鎌倉を追加。三つ星は14店、二つ星が54店、一つ星198店の計266店となり、全店星付きとなっている。

 三つ星はすべて東京で、2010年版から引き続き三つ星となった10店に加え、寿司店「あら輝」が初登場でいきなり三つ星に。「臼杵ふぐ山田屋」「七丁目 京星」「濱田家」の3店が二つ星から昇格した。特に昨年三つ星から二つ星になった「濱田家」は1年で三つ星復帰となった。また、昨年まで三つ星だった「ロオジエ」は2011年4月から一時休業となるため、今回のミシュランガイドには掲載されていない。

 また、先日の関西版に続き、今回の東京版にも初めて5000円以下で食事できることを示す「コインマーク」が導入された。「ミシュランガイドに掲載された星付きの店は必ずしも値段が高い店ではなく、その点をアピールしたい」(ミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレ氏)。コインマークの付いた掲載店は全体の3分の1を超える95店(東京81店、横浜7店、鎌倉7店)で、老舗の居酒屋「シンスケ」が一つ星を獲得するなど、比較的手ごろな価格で楽しめる店も掲載されている。

 次ページからは二つ星、一つ星のレストランを紹介していく。コインマークの付いた店から試していくのもよいかもしれない。

発表会では三つ星を獲得した店のシェフらが一堂に会した(画像クリックで拡大)

二つ星レストラン54軒のうち30軒は次ページへ