ジャイアントから電動アシスト自転車「CRS HB」が発売された(関連記事)。ライトな自転車ユーザーである筆者にとって、これは非常に気になるニュースだった。

 いわゆる“ママチャリ”ではない、スポーツサイクル型の電動アシスト自転車は、数年前から脚光を浴び始めた。体力に自信がないからアシストはほしいが、ダサいモデルには乗りたくないーー。そんなニーズに応えたことで、中高年の男性を中心に支持を集めている。

 このジャンルは今まで、ヤマハ発動機やパナソニック サイクルテックといった、電動アシスト自転車の大手メーカーが切り開いてきた。ジャイアントは、本業がスポーツサイクルの世界的な大手メーカーとしては初めて、ここに本格参入する。

ジャイアントが10月に発売した「CRS HB」。価格は16万8000円。以前に同社がクロスバイクで使っていた「CRS」のブランド名を復活させた。ギアなどの駆動系のパーツはシマノで統一している。車重は23.0kg(画像クリックで拡大)