サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、声の出演:石田彰、釘宮理恵、イラスト:鈴木康士 CD2枚と絵本のパッケージで4300円。サイモン・ラトル公式サイト
世界的なオーケストラであるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と日本のアニメ声優の“競演”が話題になっている。EMIミュージック・ジャパンが2010年11月17日に発売した絵本付きクラシックドラマCD「チャイコフスキー:くるみ割り人形」だ。
8月4日に日本で先行発売していた「くるみ割り人形」の曲間に、人気声優の石田彰さんと釘宮理恵さんが演じる原作ストーリーのドラマを収録した。
ベルリンフィルの首席指揮者で芸術監督サイモン・ラトルが指揮した「くるみ割り人形」は、音楽市場調査「サウンドスキャンジャパン」のクラシックチャートで発売から5週連続で首位を獲得した人気作品。これに石田さんが9役、釘宮さんが4役を演じ分けたドラマを新たに収録したことが話題となった。ゲーム業界などで活躍するクリエイターの鈴木康士氏が手がけた豪華パッケージで、アマゾンでは発売前から予約数を伸ばし11月18日時点のクラシック音楽のベストセラーランキングでも3位に入っている。
くるみ割り人形は、ドイツのホフマンの童話「くるみ割り人形とねずみの王様」(1816年)を原作として、チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽。CDに収録したドラマとナレーションは、ホフマンの原作をベースしている。
12月24日には「親子で楽しむ『くるみ割り人形』の世界 〜世界最高峰、超一流の演奏と紙芝居で楽しむ「くるみ割り人形」の物語〜」と題したイベントも開催する。石田彰さんと釘宮理恵さんが、CDに収録したドラマの一部を演じる予定で、CDの購入者が抽選で入場できる。
クラシック音楽との異色のコラボレーションに取り組んだ実感とは? 釘宮理恵さんに聞いた。











