『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)20周年記念作品として、2008年にPSPで発売されたドラマティック プログレッシブ アクション『ディシディア ファイナルファンタジー』。『I』のガーランドや『IV』のゴルベーザ、『VII』のクラウド、『X』のティーダなど歴代の『FF』主要キャラクターが一堂に会したアクションゲームとして人気を博した同作品に、続編が登場。今回のゲームショウで初めてお披露目された。

 調和の神コスモスと混沌の神カオスに召喚された新たな戦士たち。本作では、彼らが織り成すもう一つの幻想が語られていく。ゲームのメーンとなるバトルシステムも新要素を追加。コントローラーのボタン操作を駆使しての本格アクションはもちろん、コマンドを選ぶだけでキャラクターが行動してくれるRPG的な操作もあるので、アクションゲームが苦手な人でも気軽に遊べる。

 スクウェア・エニックスブースでは『ディシディア デュオデシオ ファイナルファンタジー』が早くも体験できる。その試遊バージョンでは、新しく進化したバトルシステムを実際にプレーすることが可能。基本攻撃や移動のムーブアクション、各キャラクターごとに設定された助っ人(アシストキャラクター)とのコンボ技なども繰り出すことができる。『FF』キャラクターたちの、本編とはまた違った魅力を堪能できる新感覚アクションゲーム。『FF』の世界観をさらに掘り下げたい人なら要チェックだ。

(文/照井一功)

今回新たに参戦が決まった『FF XIII』の主人公・ライトニング。剣と銃を複合させた武器を手に高い戦闘能力を持つ彼女だが、男性が大半を占める本作の中で物語りにどう絡み、どんな活躍を見せてくれるのか気になるところ(画像クリックで拡大)

『FF』第1作から『XII』までのキャラクターが集結し、時空を超えた戦いを繰り広げた前作。今回の新たなキャラクター追加やシステム強化によって、戦いの激しさが一層パワーアップしている(画像クリックで拡大)

ボタン操作の組み合わせで多彩な攻撃や技を発動。必殺技が決まった時の爽快感はかなりのもの。基本的にあまり複雑な操作は必要ないが、ゲームに慣れるまではRPGコマンドを使って進めていくのも手だ(画像クリックで拡大)

スクウェア・エニックスブース内の試遊コーナーでは、PSP『The 3rd Birthday』(12月22日発売予定 通常版・価格5,980円)、DS『キングダム ハーツ Re:コーデッド』(10月7日発売予定 価格5,490円)と併設。いずれも1時間以上の順番待ちは必至なので、事前にどれから試遊するか決めておきたい。PSP『ディシディア デュオデシオ ファイナルファンタジー』 2011年春発売予定 価格未定(画像クリックで拡大)

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