|
東芝 dynabook AZ/05M 4万4800円前後 2010年8月下旬 |
| このモデルの注目ポイント | ライバル機種はズバリこれ! |
|---|---|
東芝が8月下旬に発売する予定の「dynabook AZ」は、スマートフォンなどに用いられているグーグルのOS「Android」を採用したスマートブックだ。東芝では「クラウドブック」と呼んでいる。ノートパソコンではない、“Androidノート”はどれだけ使えるのか試してみた。果たしてモバイルノートの代わりになり得るのだろうか?
なお、今回は発売前の試作機でテストしている。実際の製品とは異なる場合があることを最初に断っておきたい。
薄く軽く丈夫で携帯性に優れたボディー
見た目は小さなノートパソコンそのものだ。平面サイズはネットブックとほぼ同じだが、一般的なネットブックよりも薄くて軽い。薄さは12〜21mm、重さはカタログ値で約870gだ。実測値はカタログ値よりも軽い859gだった。目立つ突起部はなく、カバンから出し入れしやすい。ACアダプターは、ネットブック用の小型のものが付属する。重さは電源ケーブル込みで約265gだった。
ボディーは樹脂製だが、ボディーの端を片手で持っても、たわむ感じはない。キーボードのパームレスト部分も作りがしっかりしていて安定している。ヒンジ(ちょうつがい)も頑丈で、液晶ディスプレイがグラつくこともない。携帯性は優秀だ。
タッチパッドや拡張端子の周囲に入っているオレンジ色のラインがデザインのアクセントだ。パームレストや天板には細かい凹凸があり、さわり心地が良く、指紋が目立たない。最近のネットブックは、過剰な光沢仕上げを施しているものが多い。高級感はあるが、汚れが目立ちやすく、ベタつくのが難点だ。dynabook AZには、そうした不快感はない。











