食生活改善のキーワード「500kcal」と「献立」

 最近、話題となっている料理の本に「体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食」(大和書房)と「奇跡の1食500kcalレシピ 低カロリーなのに満腹!おいしい!」(河出書房新社)がある。この2冊に共通するキーワードは「500kcal」と「満腹(まんぷく)」だ。どちらも低カロリーなのにおいしそうで、しかも満腹感を得られる献立が多数紹介されている。

 今年1月に発売された「体脂肪計タニタの社員食堂」は、健康計測機器メーカーであるタニタの社員食堂で提供されている料理のレシピ本。これを担当した大和書房の編集部の長谷川恵子氏は、「タニタさんのレシピを見て感じたのは、いい意味で“普通”だということ。日常の当たり前の食事で、ダイエットやメタボ対策ができてしまうのが、ヒットの理由だと思います」と語っている。

体脂肪計シェアナンバーワン、タニタの社員食堂。社員たちも続々とダイエットに成功しているとか(画像クリックで拡大)