「Ustream」は、個人が簡単に生放送を全世界に発信できるツールとして人気の動画配信サービスだ。ネットにつながったパソコンとカメラがあれば、すぐに生放送を配信できる。屋外でUstreamを配信するのに便利なのが、ベンチャー企業のCerevo(セレボ)が昨年12月に発売した無線LAN対応デジカメ「CEREVO CAM live!」を使う方法だ。
CEREVO CAM live!は、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n対応)が使える環境下に置くと、外出先で撮影した写真や動画をネットに簡単にアップロードできる。電源が入っていなくても、自動でアップロードできるので、パソコンへの接続や取り込み作業はいらない。USB端子にイー・モバイルのデータ通信モジュール(一部製品)を装着すると、撮影と同時にアップロードされる。
Ustreamで動画を配信するには、専用のWebサイト「CEREVO LIFE」で、UstreamのIDとパスワード、配信するチャンネルを設定する。カメラ側は、メニュー画面で「ライブ撮影」→「USTREAM」を選び、シャッターボタンを押すと配信が始まる。Twitterへの告知機能も搭載しており、事前にTwitterアカウントを設定しておけば、配信開始を知らせるツイートを自動で投稿する仕組みもある。
無線LANアクセスポイントのない屋外で利用する場合は、イー・モバイルの「ポケットWi-Fi」などモバイルWi-Fiルーターを使えばよい。Ustreamの画質/音質は、H(高速WiFi用)、M(低速WiFi用)、L(3G用)、カスタムの4種類から選べる。速度の遅いモバイルWi-Fiルーターを使う場合はL(3G用)に設定すればよい。











