スマートフォンは中高年には操作しづらい

 2010年1月27日。アップル社がタブレット型コンピューター「iPad」を発表した。

 一見すると、スマートフォン(携帯電話と携帯情報端末の機能を融合させた製品)のiPhoneを大きくしたものに過ぎないように感じられるが、実はこのiPadが消費者のライフスタイルを変えるほどのインパクトを持つ製品だと考えている。

 何よりも大きさがいい。iPhoneに代表されるスマートフォンは、確かに機能が優秀であり、だからこそ爆発的に普及をしているのだが、正直いって中高年層には操作しづらい。キーボードは小さくて打ちにくい上に、画面もまた小さくて長時間見ていると疲れてしまうのだ。

 だから、わたしもスマートフォンに食指が動くものの、もっぱら電車内では軽量ノートパソコンを使っている。だが、軽量とはいっても、いかんせんサイズが大きい。先日は、立ったままノートパソコンを使っていたら、周囲の人に白い目で見られてしまった。

 そんなわけで、以前からスマートフォンの機能性と軽量性、そしてノートパソコンの使い勝手と性能を兼ね備えた製品が登場しないものかと待ちかねていたのである。

(続きはSAFETY JAPAN [セーフティー・ジャパン]