ビー・エム・ダブリューは2010年5月24日、「BMW 3シリーズ」全モデルの燃費を大幅に向上して発売した。また、同時に3シリーズのクーペとカブリオレの外観デザインを変更、3L直6自然吸気エンジン搭載の新グレード「325iクーペ」を追加した。
3シリーズは、欧州の区分ではDセグメントに属するミドルセダン。4ドアの「セダン」、ステーションワゴンの「ツーリング」、2ドアクーペの「クーペ」、2ドア4座オープンの「カブリオレ」の4タイプのボディー形状を持つ。現行の5代目3シリーズは05年4月にまずセダンを日本発売し、その他のモデルを順次追加。08年11月には、セダンとツーリングの外観を一部変更するなどの改良を施した。
320iのセダン、ツーリング、クーペに搭載する2L直4エンジンは、最大200気圧に加圧した燃料をシリンダー内に直接噴射する高精度ダイレクト・インジェクション・システムと希薄燃焼テクノロジー(リーン・バーン)を採用。最高出力125kW(170ps)/6700rpm、最大トルク210Nm(21.4kgm)/4250rpmを発揮し、従来モデルの115kW(156PS)/6400rpm、200Nm(20.4kgm)/3600rpmと比べ約10%向上すると共に、燃料消費率を最大で約45%向上した。
※掲載写真はドイツ本国仕様です











