新型BMW 5シリーズセダン(画像クリックで拡大)

 ビー・エム・ダブリューは2010年3月25日、新型「BMW 5シリーズセダン」の受注を開始した。グレードは「528i」(車両本体価格715万円)、「535i」(同835万円)、「550i」(同1040万円)の3モデル。535iは4月末に納車開始、他の2モデルは5月中旬になる。

 7年ぶりにフルモデルチェンジした新型5シリーズセダンは、ドイツで09年11月に発表。1972年登場の初代モデルから数えて6代目で、全世界で今までに555万台を販売した。BMWの伝統的なデザインを受け継ぎながら、エクステリアデザインをさらに洗練。「BMW EfficientDynamics(エフィシィエント・ダイナミクス)」と呼ぶ環境技術戦略を数多く採用し、高い動力性能と環境性能を両立させた。

ボディーサイズは先代モデルよりもやや大きくなった(画像クリックで拡大)

初代から6代目までの歴代5シリーズ(画像クリックで拡大)

 ボディーの基本骨格であるプラットホームは、上位モデルの「7シリーズ」と共用。ボディーサイズは全長4910×全幅1860×全高1475mmで、先代モデルの4855×1845×1470mmよりやや大きくなった。ホイールベースは2970mmで、先代の2890mmよりも80mm長い。

新型(左)と先代(右)。ルーフラインがクーペのような緩やかな形状になり、ボディーサイドのキャラクターラインも鮮明になっている(画像クリックで拡大)

新型(左)と先代(右)。新型はキドニーグリルが大型化し、バンパー下のエアインテークも立体的な形状になった(画像クリックで拡大)

新型(左)と先代(右)。リアコンビネーションランプの形状がBMW伝統のL字型に変更された(画像クリックで拡大)