今や患者数は2000万人を超え、日本人の5〜6人に1人がかかっているともいわれる花粉症。患者数の増加とともに、年々花粉予防マーケットも拡大し、新しい対策グッズも続々と登場している。そんななか、今シーズンの注目は“見えないマスク”だ。これは鼻の穴や鼻周辺にクリームを塗り、花粉を吸着させたり弾いたりして体内に取り込むのを防ぐもの。今年はCMが盛んに流れており、ドラッグストアなどでは特別コーナーを設けているところも目に付く。
花粉症の症状は、花粉が体内に入ることによって起こるので、花粉を鼻腔に入れないことが大切。そのためのグッズの代表といえば、まずはマスクだ。最近では高機能のマスクが数多く登場している。ただ、ビジネスの場でマスクはしづらい。また、女性が化粧が落ちるのを気にして敬遠したり、子供がマスクをしたがらないケースもある。そこでマスクなしで花粉を防ぎたいニーズに応え、2004年に“マスクいらず”のキャッチコピーで登場したのが、フマキラーの「アレルシャット」だ。











