ホンダの新型ハイブリッドスポーツ「CR-Z」(画像クリックで拡大)

 本田技研工業は、新型ハイブリッドスポーツ「CR-Z」を2010年2月25日に発表、翌26日に発売する。1.5L直4エンジンと電気モーターの組み合わせで2Lクラスの加速感を発揮、車両本体価格は226万8000〜249万8000円だ。

 CR-Zのコンセプトは、ハイブリッドシステムを使って「スポーティーな走り」と「環境性能」を高い次元で融合させた、新しいスポーツ感覚を提供するクルマだ。スタイリングは、東京モーターショー2009に出展したコンセプトモデル「CR-Z CONCEPT 2009」を、ほぼそのまま再現。最低地上高やタイヤサイズが現実的な大きさになり、青色LEDを多用した灯火類を法規に合わせて変更しているが、躍動感のある大胆なデザインを実現している。

ルーフをなだらかにテールエンドまで伸ばした特徴的なリアビュー(画像クリックで拡大)

コンセプトモデル「CR-Z CONCEPT 2009」(画像クリックで拡大)

 パッケージングは「低・短・ワイド」がキーワードで、乗員を低く座らせてスポーティーなポジションを実現、ボンネットを下げて良好な視界を確保し、ボディー全体の重心を下げた。ボディーサイズは全長4080×全幅1740×全高1395mmで、ホンダ「インサイト」の4390×1695×1425mmと比べると310mm短く、45mm幅広く、そして30mm低い。ホイールベースは2435mmで、インサイトの2550mmよりも115mm短縮した。

低く、短いサイドビュー(画像クリックで拡大)

パッケージングのキーワードは「低・短・ワイド」(画像クリックで拡大)

ルーフ後部にシャークフィンアンテナを装備(画像クリックで拡大)