人気のオリンパス・ペンが、さらに小型・軽量になった「オリンパス・ペン ライト」が登場! コンパクトデジカメを超える使いやすさを追求した1台だ(画像クリックで拡大)

 オリンパスイメージングは2010年2月3日、マイクロフォーサーズ対応デジタル一眼の新製品「オリンパス・ペン ライト E-PL1」を発表した。「オリンパス・ペン」シリーズのエントリーモデルという位置づけで、本体の小型・軽量化、低価格化、操作の簡略化を図った。

 2009年発売の「E-P1/P2」で好評の機能や装備をほぼ継承しつつ、ボディーを大幅に小型・軽量化した。付属レンズをズームレンズに一本化し、使いやすさと低価格化も図った。E-P1/P2が搭載していない内蔵ストロボも備え、室内や夜間の撮影にも対応した。

 オリンパス・ペン ライト E-PL1のラインアップや実売価格は以下の通り。発売はいずれも3月5日。

■「オリンパス・ペン ライト」のラインアップ
機種名 付属レンズ カラー 実売価格
E-PL1
ボディー
なし ホワイト、シャンパンゴールド、ブラック 7万円前後
E-PL1
レンズキット
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 L 8万円前後
E-PL1
ダブルズームキット
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 L、
ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6、
MMF-2(フォーサーズアダプター)
10万円前後

ワイド&ローだったオリンパス・ペンのデザインテイストを生かしつつ、幅を抑えたコンパクトなデザインに一新。グリップは比較的大きく盛り上がっており、ホールド性は良好だ(画像クリックで拡大)

モードダイヤルに関係なく動画撮影が始められる動画ボタンを配置する代わりに、2種類の回転式ダイヤルを廃止した。ホットシューの下には専用端子を設け、E-P2用の電子ビューファインダーやマイクアダプターなどが接続できる(画像クリックで拡大)

こちらは発売中のベストセラー機「E-P1」。E-PL1と比べると本体はやや大柄だが、質感の高い金属外装のボディーは所有欲をそそる。「OLYMPUS」ロゴの左右にある穴がステレオマイクだ(画像クリックで拡大)

E-P1の背面。2種類のダイヤルが特徴的だが、E-PL1ではいずれも省略された(画像クリックで拡大)

■「オリンパス・ペン E-P1」との相違点
オリンパス・ペン ライト
E-PL1
オリンパス・ペン
E-P1
撮像素子 4/3型ハイスピードLive MOSセンサー(有効1230万画素)
手ぶれ補正機構 内蔵(CMOSセンサーシフト式)
ISO感度 ISO100-3200 ISO100-6400
動画撮影 1280×720ドット、30fps(MotionJPEG形式)
内蔵マイク モノラル ステレオ
外部マイク 取付可能 取付不可
内蔵ストロボ 内蔵 なし
電子ビューファインダー オプション 取付不可
液晶モニター 2.7型(23万ドット) 3型(23万ドット)
アートフィルター ポップアート、
ファンタジックフォーカス、
ラフモノクローム、
トイフォト、
ジオラマ、
ジェントルセピア
ポップアート、
ファンタジックフォーカス、
デイドリーム、
ライトトーン、
ラフモノクローム、
トイフォト
本体サイズ 114.6(W)×72.2(H)×41.5(D)mm 120.5(W)×70.0(H)×35.0(D)mm
重量 296g(本体のみ) 335g(本体のみ)
カラーバリエーション ホワイト、シャンパンゴールド、ブラック シルバー、ホワイト
発売時期 2010年3月5日 2009年7月3日
レンズキットの実売価格 8万円前後 9万円前後