フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2010年1月14日、新型「ゴルフR」と「シロッコR」を発表した。ゴルフRは車両本体価格505万円で10年3月発売、シロッコRは515万円で2月5日に発売する。
両車は、フォルクスワーゲン(以下VW)がハイパフォーマンスで高品質なプレミアムスポーツモデルにだけに与える“R”(Racing)シリーズの新モデル。搭載エンジンは共に直列4気筒DOHCインタークーラ付ターボのTSIエンジンで、最高出力188kW(256PS)/6000rpm、最大トルク330Nm(33.7kgm)/2400-5200rpmを発揮する。トランスミッションはデュアルクラッチ方式の6速DSGだ。
ゴルフRは、09年4月発売の6代目ゴルフがベース。先代の高性能モデル「ゴルフR32」と比較すると、エンジン排気量を3.2L V6から2Lターボにダウンサイジングしたが、最高出力が+6PS、最大トルクが+10Nm向上。10-15モード燃費は12.4km/Lで、R32の10.2km/Lよりも約22%向上している。
駆動方式はVWが「4MOTION(フォー・モーション)」と呼ぶ4WDシステムを搭載。足回りはR専用スポーツサスペンションやブラックブレーキキャリパー、ダンパーと電動パワステの特性を3モードに切り替えるアダプティブシャシーコントロール“DCC”、225/40R18タイヤ+7.5J×18アルミホイールを装備する。
■変更履歴
初出ではゴルフRのエンジン出力特性図として「シロッコ2.0TSI」のグラフを誤って掲載していました。該当の図を削除し、お詫びして訂正いたします。[2009/1/20 20:00]











