ソニーはCES2010の展示ブースで、年内に米国発売予定の製品を数多く出展している。先日のプレスカンファレンスと3D関連製品のダイジェストに引き続き、会場で展示されていた新製品をジャンル別に紹介していこう。

 液晶テレビ「BRAVIAシリーズ」は、モノリシックデザインでそろえられたLEDバックライト搭載の新シリーズ「HX900シリーズ」(46/52V型)、「LX900シリーズ」(40/46/52/60V型)、「NX800シリーズ」(40/46/52/60V型)を発表した(LEDバックライトではない「EXシリーズ」も発表)。

 LX900シリーズは、3D+Wi-Fi標準対応の多機能最高画質ラインで、2つの3Dメガネが標準添付される。液晶ベゼル(周囲の枠部分)にバックライトを配置する「エッジライトタイプ」ながら、バックライトの部分駆動にも対応。動画応答性を向上する「モーションフロー240Hz Pro」を搭載している。

 HX900シリーズもLEDエッジライトタイプ。3Dメガネとトランスミッター(3Dメガネを3D映像に同期させるための機器)は付属していないものの、オプションで購入することで3D視聴が可能だ。

 NX800シリーズはLEDバックライトで240Hz駆動対応、Wi-Fiにも標準で対応する新スタンダードモデルで、120Hz駆動の「NX700シリーズ」もラインアップする。

テレビは「HX Performance」「LX Versatility」「NX Elegance」と、シリーズ別の性格付けがなされている(画像クリックで拡大)

3D標準対応のLXシリーズが日本でも発売されれば、中核モデルとなりそうだ(画像クリックで拡大)

新シリーズの液晶(ブースではHXとNX)はずっしりと重量感がある。モノリス風のスタンドも特徴的だ(画像クリックで拡大)

3Dメガネのデザインも洗練されている(画像クリックで拡大)

3D対応のBDプレーヤー「BDP-S770」は今夏発売予定(価格未定)。なお、3D非対応の機種も別に発表されており、ハイエンド機という位置付けになる(画像クリックで拡大)

3D対応の24.5V型有機ELディスプレイも展示していた。あくまでも研究所レベルのプロトタイプとのことだ(画像クリックで拡大)