ThinkPad Edge 13(画像クリックで拡大)

ThinkPad X100e(画像クリックで拡大)

 レノボ・ジャパンは2010年1月5日、低価格ノートパソコン「ThinkPad Edge 13」「同 X100e」を発売すると発表した。予想実売価格はThinkPad Edge 13が7万9800円前後、同 X100eを6万9800円前後。部品に高価な金属や複合材を使わないことで価格をおさえた。黒以外のカラーバリエーションも用意。低価格化とともにThinkPadのビジネス色を薄めて、女性や若年層など、より広い層を取り込みたい考えだ。

 ThinkPadシリーズとしては初めて、AMD製のCPUを搭載した。ネットブックよりもグラフィックス処理性能が高いAMDの「VISION Proテクノロジー」により、3Dグラフィックスを用いたプレゼンテーションや滑らかなビデオ再生が可能だという。

 ThinkPad Edge 13は1366×768ドット表示対応の13.3型ワイド液晶を備える。ThinkPadの特徴である使いやすさや高い堅ろう性を持ちながら、価格をネットブック並みに抑えた。落下試験や加重振動試験など、他のThinkPadと同じ品質試験をクリアしている。カラーはグロッシーブラックと赤の2色。CPUはTurion Neo X2 L625(1.60GHz)を採用し、メモリーは2GB、320GBのHDDを備える。OSはWindows 7 Home Premium。Office Personal 2007付属モデルも9万9800円前後で販売する。

 X100eは1366×768ドット表示対応の11.6型ワイド液晶を備えたモバイルノート。重さは約1.32kg(最軽量モデル)。黒、赤、白の3色を展開する。ネットやメールが主な用途で、2台目のサブノートとして売り込む。CPUはTurion Neo MV-40(1.60GHz)を採用し、メモリーは2GB、250GBのHDDを備える。OSはWindows 7 Home Premium。