2009年、家電のなかでもトップクラスの売れ行きを誇った空気清浄機。ヒットの主因は、各社が競って投入した「ウイルス抑制技術」だ。果たしてどの機種を選ぶべきなのか、主要メーカー5社の商品を比べた。

※この記事は日経トレンディ1月号(12月4日発売)「新製品完全テスト」の一部を転載したものです。情報は基本的に発売時点のものとなります。

 新型インフルエンザの流行で今、売れに売れているのが、加湿機能付きの空気清浄機だ。なかでも消費者が最も注目するのは、各機種に搭載されているウイルス抑制技術。メーカーも自社技術のアピールに力を入れる。

今回比べた、市場の売れ筋である加湿量600ml/hの各社のモデル。上段左から「プラズマクラスター空気清浄機 KC-Y65」(シャープ、実勢価格5万4800円)、「うるおいエアーリッチ F-VXE60」(パナソニック、実勢価格4万4800円)。下段左から「うるおい光クリエール MCK75K」(ダイキン工業、実勢価格5万1800円)、「ABC-VWK14B」(三洋電機、実勢価格2万9800円)、「CAF-J22K」(東芝ホームテクノ、実勢価格3万2800円)(画像クリックで拡大)