ヨーグルトはおなかの調子を整える食品として知られているが、どうもそれだけではないようだ。最近、ヨーグルトが免疫力を上げるという話をよく耳にする。例えばタカナシ乳業は2009年1月に、動物実験で一部の乳酸菌がインフルエンザ予防効果を示したと発表。10月には明治乳業が、ある乳酸菌で作ったヨーグルトを食べると風邪にかかりにくくなったという実験結果を発表した。
ヨーグルトと免疫力には、本当に関係があるのだろうか。また、なぜそういうことが起こるのだろう。食品と免疫について詳しい日本大学生物資源科学部教授の上野川修一博士に話を聞いた。また、明治乳業 食機能科学研究所 乳酸菌研究部 プロバイオティクスG課長 池上秀二博士に、今回の実験結果について詳細を語ってもらった。











