ブルーレイディスク『劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』(6510円)
(C)2009 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(画像クリックで拡大)

 小学館とビーイングは、『劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』のブルーレイディスクを11月25日から発売する。同作は今年4月に劇場公開され、興行収入約35億円を記録するなど大ヒット。「名探偵コナン」シリーズとしては初となる今回のブルーレイにも期待がかかる。価格は6510円。同時にDVD版として、特典映像などを収録した「スペシャル・エディション」(6720円)と「スタンダード・エディション」(5460円)も発売する。

 ファンにとっては『漆黒の追跡者』がブルーレイの高画質で観られるのは楽しみだが、実は今回のブルーレイにはもう一つファンをうならせる“お楽しみ”を搭載した。それは「BD-Live」を利用した追加コンテンツ。絵コンテやスタッフ&キャストのインタビューなどが追加される。しかも、定期的にコンテンツを更新するので、本編を十分に楽しんだ後でも、ディスクをプレーヤー/レコーダーに入れる度に新たな発見があるという。

 追加コンテンツの詳細に入る前に、少しBD-Liveを解説しよう。BD-Liveとは、インターネットを介して映像や静止画、字幕などの追加コンテンツを取得したり、ゲームなどのインタラクティブなコンテンツを実現する規格だ。このため、BD-Liveを利用するにはプレーヤー/レコーダーをインターネットに接続する必要がある。ネットに接続したパソコンで対応の再生ソフトを使っているならおそらく問題はないだろう。

 BD-Live対応のブルーレイタイトルは、昨年から洋画を中心に登場している。今後も増えると考えられるが、今回の『漆黒の追跡者』ほど豊富な追加コンテンツを順次更新するものはまだまだ少ない。