愛しのマドンナをめぐって男たちが勝手な妄想を繰り広げるコメディ映画『大洗にも星はふるなり』。そのセリフ回しのスピード感は、まさに“暴走★LOVEエンターテイメント”と呼ぶにふさわしい出来栄え。この作品で、山田孝之や山本裕典ら若手キャストに混じって“自称ちょい不良(ワル)オヤジ”をハイテンションで演じたのが今年40歳の佐藤二朗だ。テレビや映画のさまざまな作品に、ときには医者、ときには警察官、教師としてさまざまな役を演じてきた。エンタメ界を縁の下で支える佐藤に『大洗にも星はふるなり』の見どころについて聞いた。不況にあえぐ同世代の“アラフォー”ビジネスパーソンへの熱いメッセージにも注目!

『大洗にも星はふるなり』
監督・脚本:福田雄一/出演:山田孝之、山本裕典、ムロツヨシ、小柳友、白石隼也、安田顕、佐藤二朗、戸田恵梨香ほか/配給:日活/11月7日、シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋、テアトル新宿ほか全国ロードショー/公式サイト:http://www.ooarai-movie.com/
【あらすじ】クリスマスイブの茨城は大洗の海に5人の男が1通の手紙で集められた。彼らはひと夏を同じ海の家で働いたバイト仲間。手紙の送り主は、みんなの憧れのマドンナだ。「クリスマスイブの夜、海の家で会いたい」――、そう書かれた手紙を握り締め、各々がマドンナ(戸田恵梨香)から告白されると思い込んでいた。なぜ、オレだけじゃないのか? その後5人は、自分がマドンナをどんなに愛しているかを勝手な妄想で語り始め…。手紙を出したマドンナの目的は? 男たちを待つ衝撃の結末とは?
(C)2009「大洗にも星はふるなり」製作委員会(画像クリックで拡大)