13.3型ワイド液晶を備えるCULVノート「LaVie M」(画像クリックで拡大)

 NECは2009年10月16日、パソコンの秋冬商戦向けモデルを10月22日から発売すると発表した。全機種にマイクロソフトの新OS、Windows 7を採用する。夏モデルと同様、売れ筋のA4ノートとスリムな液晶一体型のラインアップの充実を図る一方、各社から相次いで発表されている超低電圧版CPUを搭載するCULVノートパソコンを新たに9万円台で投入する。

 A4ノートは主力の「LaVie L」に無線LANを使ってワイヤレスでデジタル放送を視聴できるモデルを追加した。電源さえ確保できれば家中どこでもデジタル放送が視聴できる。全15機種あり、9機種にBlu-ray Disc(BD)ドライブを搭載。フルHD解像度のモデルも5機種ある。13万円前後の低価格な機種も展開する。

 スリムな液晶一体型デスクトップでは、「VALUESTAR N」を9機種ラインアップ。テレビ機能を強化して、引き続きアナログテレビからの買い替え需要を狙う。最上位シリーズの「VALUESTAR W」もスリムなボディーに一新。Windows 7の新機能「Windows タッチ」をサポートするモデルも用意する。

 秋冬モデルで新投入するCULVノートパソコンは13.3型ワイド液晶を備える「LaVie M」だ。ネットブックの可搬性とA4ノートの使い勝手を両立しながら、実売価格は10万円を切る。CPUにはデュアルコアタイプのCeleron SU2300(1.20GHz)を採用。大容量バッテリーが付属するモデルは、約8.5時間の長時間駆動が可能だ。

 秋冬モデルはノートPCが「LaVie L」「同 M」「同 Light」の3シリーズ。デスクトップPCが「VALUESTAR W」「同 N」「同 E」「同 L」「同 R(Luiモデル)」の5シリーズある。

 各機種の詳細は次ページ以降に掲載した。

(文/三浦善弘=日経トレンディネット)