日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は2009年10月14日、マイクロソフトの新OS「Windows 7」を全機種に搭載した秋冬商戦向けパソコンを10月下旬に発売すると発表した。外装にアルミを使った8万円前後のモバイルノート「HP Pavilion Notebook PC dm3」やCULVノートパソコン「HP Pavilion Notebook PC dm1」など新モデルを追加。「Windows タッチ」に対応した機種も投入する。

 同社の小出伸一社長は、「今回のモデルを一言で言うと『Windows 7完全対応』。マルチタッチ、デジタル放送などWindows 7の新機能をすべて詰め込んで具現化した。スペックや機能の枠を超えて、PCが新しいステージに突入する幕開けを予感させる」と語った。同日に東京都内で開催した記者発表会にはマイクロソフトの樋口泰行社長もゲストとして登場した。

日本HPの小出社長とマイクロソフトの樋口社長。ヒューレット・パッカード(HP)とマイクロソフトは、グローバルで開発段階からマーケティング活動まで包括的にパートナーシップを結んでいる。マイクロソフトのエンタープライズ製品の開発や検証にはHPの製品が使われているという(画像クリックで拡大)