※この記事は日経エンタテインメント!(10月号)の記事を転載したものです。購入は こちら

 最近、シリアスなドラマに思わず感動したことはないだろうか。実力派俳優によるリアルな群像劇が思わぬ高視聴率を取ったり、低視聴率でも映画やDVDがヒットする現象が起きている。名づけて“リアルドラマ”現象。その実態とは?

 若者のテレビ離れが著しく、ドラマ視聴率が低迷を続けているが、その一方で大人向けの渋いテイストのドラマの元気がいい。恋愛だけではない、濃厚なまでの人間関係や「絆」。海外ドラマでは味わえない「リアル」を描く、重厚な作品群。それは“リアルドラマ”と言っていいだろう。

 03年『白い巨塔』(フジ系)や07年『華麗なる一族』(TBS系)のヒットにも人気の予兆が見えていたが、近年は視聴率とは相関せずに、繰り返し放送されたり、映画やDVDがヒットしたり、視聴者層の拡大につながるなど、様々な動きが見えている。

大人がハマる
ドラマファンが
うなる

空飛ぶタイヤ(WOWOW)

パンドラ(WOWOW)

監査法人(NHK総合)

再生の町(NHK総合)

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メイン特集は「人気者たちの転機」

 エンタテインメント界の第一線で活躍する人気者たちは、成功までにいくつものターニングポイントを超えてきています。メイン特集「人気者たちの転機」では、そんな運命の分かれ道となった「転機」に着目し、その舞台裏に迫まりました。最近多い、「遅咲き」&「復活」タレントのターニングポイントの研究、マドンナやブラッド・ピットなど海外スターがチャンスをつかめた意外なエピソード集、そして俳優&ミュージシャンの知られざる転機作カタログまでを紹介。民主党政権が誕生し、変革の雰囲気が漂う今こそ、エンタ界の人気者から学べることはありそうです。  表紙は、最近業界でも評価が急上昇している21歳の女優・吉高由里子さんです。映画『蛇にピアス』の体当たり演技で話題となった彼女が、10月クールの“月9”ヒロインに抜てき。小栗旬、水嶋ヒロと共演します。起用の理由は、2人のイケメンに負けない存在感があること。インタビューでは、彼女の素顔に迫りました。  詳しくはこちら。購入はこちら