2009年9月9日、auはiidaの第2弾としてスライド型端末「PLY」と折りたたみ型端末「PRISMOID」、さらに今後発売を予定しているデザイン周辺機器「LIFESTYLE PRODUCTS」を公開した。「PLY」は9月17日から発売開始。「PRISMOID」は12月の発売を予定している。4月のG9以来、端末だけでなく充電器などの周辺機器デザインにも大きな影響を与えたiida。今回発表されたiida秋冬モデルについて写真を中心に見ていこう。

多層デザインのスライド端末「PLY」

 プロダクトデザイナー神原秀夫氏による「PLY」は、その名称が指すとおり積層がキーワードの端末だ。元はau design projectのコンセプトモデルとして公開されてきたもので、いくつかあった形状の中からオーソドックスなスライド形状のものが東芝により製品化された。側面や正面から見たサイドキーに特徴があり、それぞれ異なる5色の薄い層で構成されたデザインとなっている。

 スペックはは3インチフルワイドVGAディスプレイ(480×854ピクセル)、オートフォーカス対応319万画素カメラ、ワンセグ、おサイフケータイなどを搭載した高機能モデル。端末サイズは102×53×14.5mm、重さ127g。そこそこ薄いものの、サイドキーの形状もあってか横幅は広くなっている。

端末カラーは「pink」「brown」「black」の3色。特徴となる層状のデザインはそれぞれ異なる系統で配色されている(画像クリックで拡大)

サイドキーは右側に集められ、書類フォルダのようなデザインに仕上がっている。ロックキーはスライドにより操作する(画像クリックで拡大)

ダイヤルキーのバックライトはホワイト。キーの文字部分だけが発光するため暗所でも見やすい(画像クリックで拡大)