新型アウディQ7とアウディ ジャパン社長のドミニク・ベッシュ氏(画像クリックで拡大)

 アウディ ジャパンは2009年9月30日、大型プレミアムSUVの「アウディQ7」をマイナーチェンジして発売した。主な変更点はフロントとリアのデザインと、ブレーキエネルギー回生システムの新搭載などによる燃費の向上だ。エンジンは3.6L V6と4.2L V8の2種類で、車両本体価格は3.6Lモデルが740万円、4.2Lモデルが970万円。

 ボディーサイズは全長5000×全幅1985×全高1740mmとかなり大柄で、レクサスRXの4770×1885×1690mmよりも優に一回り大きい。競合車種は「ポルシェ カイエン」や「BMW X5シリーズ」、「メルセデス・ベンツ Mクラス」など。4.2Lモデルは3列7人乗りシートを標準装備、3.6Lモデルは2列5人乗りが標準だがオプションで7人乗りも選べる。

フロントとリアの灯火類にLEDを多用し、最新アウディ車と共通のデザインに仕立てた(画像クリックで拡大)

 外観では、まずヘッドライトを取り囲むようにLEDポジションライトを内蔵する最新アウディと共通のデザインにした。ただしLEDの配列は、他のアウディ車とは異なるU字状のパターンにして区別している。

 フロントグリルは縦方向のクローム仕上げバーを加え、より立体的なデザインになった。フロントバンパーもデザインを一新し、左右のエアインテーク上部にLED方式のウインカーを内蔵する。

 リアコンビネーションランプも最新アウディ共通のデザインで、LEDがリング状に点灯する。テールゲートは従来モデル同様、ボディーサイドまで回り込んだ特徴的なラップアラウンドデザインだ。

新型アウディQ7(画像クリックで拡大)

Q7の従来モデル。日本発売は06年10月(画像クリックで拡大)