バンダイナムコブースでは、10月1日発売のPSP向けアクションシューティング『マクロスアルティメットフロンティア』を一足先にプレーできる。
前作『マクロスエースフロンティア』では収録されていなかったOVA作品を含め、初代『超時空要塞マクロス』から最新の『マクロスF(フロンティア)』までの各ストーリーに沿った、120以上のミッションと100以上の機体を収録。マクロス初心者からマクロスファンまで、これ一本でマクロス世界のストーリーや名シーンを追体験できる。
試遊したところ、フライトゲームのスピード感とロボットゲームの派手さが上手く同居しており、遊びやすく爽快感のある内容であった。状況に合わせてファイター(航空機形態)からガウォーク(中間形態)、バトロイド(人型形態)へとスムーズに変形しつつ、ミサイルアラートに併せてミサイルを迎撃回避。マルチロックオンでのミサイル攻撃を繰り出しつつスキル発動を行えば、Bサポートキャラである歌姫がマクロスソングを歌い上げる。こうなると、プレーしている筆者のテンションもMAXだ。ゲームを購入したなら、試遊台と同様にヘッドホンでプレーしたい。
ちなみに、このタイトルには各作品のボーカル入りマクロスソングが多く収録されているものの、全てのマクロスソングを網羅しているわけではない。だが、このタイトルではメモリースティック内に保存したMP3形式の楽曲をゲーム中に利用できる機能を搭載しているのだ。これなら、自宅のCDラックにあるマクロスソングから好きな曲をmp3に変換し、こだわりの曲でミッションに挑戦できる。マクロスファンにとっては嬉しいサービスだ。
筆者自身は前作を遊んだ事がなく、マクロスもあまり詳しい方ではないのだが、この作品はゲームとしても初めてマクロス世界へ触れるにもかなり良質なタイトルという印象を受けた。キャラクターゲームとして、かなり完成度の高い作品と見て良いだろう。バンダイナムコブースへ足を運んだなら、一度はプレーしてほしいタイトルだ。
(文/島徹)











