2010年秋、新滑走路の供用開始に伴い、羽田空港が本格的な国際空港へと進化する。この影響で日本の“空”が激変。一方、鉄道でも来年末には東北新幹線が新青森まで延伸。飛躍的に進化する交通サービスのなかで、消費者の支持を得るのは何か。

※この記事は発売中の日経トレンディ10月号(9月4日発売)特集「2010年を制する ニッポンのメガトレンド」の一部を転載したものです。情報は基本的に発売時点のものとなります。

 深夜に羽田空港を出発すれば、翌朝にはアジアやヨーロッパに到着。1泊3日、2泊4日で気軽に海外を楽しむ。来年はこんな旅行スタイルが定着する。

 きっかけとなるのは、現在、空港沖合に建設中のD滑走路。羽田空港では4本目となる新たな滑走路が2010年10月に供用を開始する。これに伴い、航空便の発着枠は一気に拡大。国内線の増便に加え、国際線の定期便も就航。羽田は、本格的な国際空港に進化する。

羽田空港が激変する

(画像クリックで拡大)