“タッチ&ゴー”で新幹線に乗車できるJR東日本の「モバイルSuica特急券」。ケータイに新幹線の指定席特急券をダウンロードして利用するきっぷレスサービスだ。手軽な乗車方法に加え、駅構内の自動券売機や窓口よりも安く特急券などが購入可能。特に一部区間の新幹線に設定された「スーパーモバイルSuica特急券」(以下、スーパーモバトク)を利用すると、より安く特急券が手に入る。
これまでスーパーモバトクの利用区間は、山形新幹線の[山形]〜[東京・上野・大宮]間、秋田新幹線の[秋田・大曲]〜[東京・上野・大宮]間に限られていた。JR東日本では10月1日から、新たに東北新幹線の[仙台・宇都宮]〜[東京・上野・大宮]間と、上越新幹線の[新潟・高崎]〜[東京・上野・大宮]間にもスーパーモバトクの設定区間を拡大した。土日祝日の“1000円高速”などもにらみ、モバイルSuicaユーザーへの割引サービスを充実させる。
スーパーモバトクでは、乗車日の1カ月前からきっぷの購入ができる。新たに設定された東北新幹線と上越新幹線の路線は、9月1日より順次スーパーモバトクの適用列車が登場する運びだ。
これまでは設定区間が少なかったため、利用したくても利用できない人が多かったスーパーモバトクだが、今回、東北・上越地方の主要都市である仙台、宇都宮、新潟、高崎に区間が拡大されたことで、スーパーモバトクの活用できる利用者が大幅に増えることは間違いない。
モバイルSuicaの公式サイト。モバイルSuicaのユーザーならパソコンからでもモバイルSuica特急券の購入ができる











