従来と比べてグッと薄くなった新型プレイステーション3。本体価格も3万円を切り、手ごろになった(画像クリックで拡大)

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2009年8月19日、家庭用ゲーム機「プレイステーション3」の改良版として「プレイステーション3 CECH-2000A」を発表した。国内での発売は2009年9月3日(木)で、希望小売価格は2万9980円。

 従来機と比べ、本体を大幅に薄型・軽量化したうえで、省電力化を図って静音性を高めたのがおもな改良点だ。内蔵ハードディスクの容量は120GB。システムソフトウエアはバージョン3.00にアップデートし、デザインの変更や機能の追加などが図られる。

 新型プレイステーション3の特徴は以下の通り。

・従来機と同等の性能を維持しつつ、本体の厚さや重さ、体積を従来機の約2/3にまで削減
・消費電力を従来機の約2/3に抑え、冷却ファンの騒音を低減して静粛性を向上
・内蔵ハードディスク容量は120GB
・ギガビット対応の有線LANとIEEE802.11b/g対応の無線LAN機能、Bluetooth機能を内蔵
・プレイステーション2用のゲームには対応しない
・システムソフトウエアのバージョンを3.00にアップデートし、XMB(クロスメディアバー)のデザインや機能を改良
・ブラビアとHDMIケーブルで接続して機能面の連動が図れる「ブラビアリンク」に対応。テレビのリモコンでプレイステーション3を操作したり、テレビの電源を切るとプレイステーション3も連動してシャットダウンする機能を追加
・機種名の表記を「PlayStation 3」に変更(従来は「PLAYSTATION 3」)
・色はチャコール・ブラックのみ
・本体サイズは290(W)×65(H)×290(D)mm、重さは約3.2kg