ビール、発泡酒に続く新ジャンル、いわゆる「第3のビール」の競争が激化している。そんななか、流通大手のセブン&アイ・ホールディングスとイオンのプライベートブランド(PB)の第3のビールが、7月24日、そろって発売された。

 イオンの「トップバリュ 麦の薫り」は350ml缶で100円。対するセブン&アイ・ホールディングスの「THE BREW ノドごしスッキリ」は同123円だが、6缶パックをお試し価格600円で販売することを考えると、実質は1缶100円。ビールメーカーの商品に比べると2〜3割安い価格設定となっている。

 さらに、ダイエーも自社開発の「バーゲンブロー ノイヴェルト」(350ml缶89円)を、7月17日〜8月2日の17日間限定で79円の割引価格で販売するなど、第3のビールの低価格競争はさらに激化しそうな気配だ。

コンビニエンスストアやスーパーの酒類販売コーナーには、いろいろな種類の新ジャンルビールが並ぶ(画像クリックで拡大)