「X6M」(左、赤)と「X5M」(右、青)(画像クリックで拡大)

 ビー・エム・ダブリューは、SUVの「X5」「X6」シリーズに555PSの4.4L V8エンジンを搭載する高性能のMモデル「X5M」と「X6M」を追加した。2009年7月7日から注文の受け付けを開始し、納車は09年12月以降を予定している。車両本体価格はX5Mが1440万円、X6Mが1490万円。

 Mモデルは、BMWの生産車の中でも特に高性能のクルマに与えられる名称だ。日本ではこれまで「M3セダン」「M3クーペ」「M5」「M6クーペ」「M6カブリオレ」など、セダンやクーペボディーのMモデルが販売されている。X5MとX6Mは、SUVでは初のMモデルになる。

 ボディーはX5Mが2ボックスの5ドアハッチバックで、サイズは全長4851×全幅1994×全高1764mm、車両重量は2305kg。X6Mは車高を低めた4ドアクーペで全長4876×全幅1983×全高1684mm、車両重量は同一の2305kg。ハンドル位置は両モデルとも右、左が選べる。

5ドアハッチバックボディーのX5M(画像クリックで拡大)

スポーティーな4ドアクーペボディーのX6M。こちらもテールゲートを備える(画像クリックで拡大)

X5M(左)とX5(右)のフロントマスクの比較。高出力エンジン搭載に伴って、エアインテークが拡大されている(画像クリックで拡大)

X5M(左)とX5(右)。X5Mはエキゾーストが左右2本ずつの4本出しで、リアバンパーも専用形状だ(画像クリックで拡大)

※掲載写真はすべて欧州仕様です