ソフトバンクモバイルの「iPhone for everybody」キャンペーンの効果もあって、昨年の発売からすでに日本国内で100万台を突破したとも言われるiPhone 3G。いよいよ2009年6月26日には、iPhone 3GSの日本での発売が始まる。果たして、初代に続く大ヒットになるのか。幸運にもiPhone 3GSの実機を手にすることができたので、発売直前レビューをお届けしたい。

いよいよ6月26日に日本での発売が始まるiPhone 3GS(画像クリックで拡大)

残念? 本体に「S」の文字は無し……

 目の前に出てきたのiPhone 3GSの32GBモデル。箱には「S」の文字が輝いている。箱の大きさ自体は、iPhone 3Gと比べて、ちょっとだけ小さくなった感じ。でも洗練された雰囲気は踏襲されている。

iPhone 3Gよりも少し小さくなったiPhone 3GSの外箱(画像クリックで拡大)

 早速、箱を開けてみる。相変わらず、高級感のある収納術。カリスマ主婦だって、こんなきれいに収納できないはず。さすがアップル。

 丁寧に箱からiPhone 3GSを出してみる。大きさ、デザインはiPhone 3Gと全く変わらない。本体には「S」の文字はなく、「iPhone 3G」としか書いていない。新製品だとわかるのは「32GB」という表記と、文字がシルバーに輝いていることぐらいだ。

本体背面にはSの文字はない。新製品だとわかるのは32GBという数字だけ(画像クリックで拡大)

 まずは、セットアップ。iTunesにつないで、データを同期させる。これが結構、時間がかかる。いままでは16GBでフルフルに入れていたから、その分のデータを移行させるだけでも一苦労。ちゃんと使えるまで1時間ほどかかってしまった。でも、32GBモデルなので、本体容量は半分しか使われていない。心の余裕が生まれたようで、なんだかすがすがしい。