アップル ジャパンのWebサイトに、「購入者満足度で、No.1」というページが登場した。GfKジャパンによる2008年度購入者満足度調査において、アップルの製品がデジタルポータブルオーディオ、携帯電話、ノートブックコンピュータ、デスクトップコンピュータの4部門でトップとなったことを受けて公開されたページだ。(GfKジャパンの調査結果 [PDFファイル] は こちら

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 アップルは2009年6月3日の朝日新聞にもNo. 1を獲得したことをアピールする広告を出している。アップルの広報によると「アップルは通常、製品やサービス以外の広告を制作することはないが、これもひとえにお客様のおかげと感謝の気持ちを込めて」告知をすることにしたとのこと。

 デジタルポータブルオーディオ部門では、iPod shuffle(前モデル)が1位を獲得。低価格ながら使いやすいポイントが評価されたようだ。さらに、2位、3位にiPod touch、5位にはiPod nanoがが入っており、このカテゴリーでのアップルの強さを再確認させてくれた。

 一方、携帯電話部門ではiPhone 3Gが堂々の1位を獲得。発売当初は「日本の携帯電話のほうが断然使いやすい」「実は全然売れてない」などネガティブな声も多数上がっていたが、実際に購入した人の満足度という面では、2位以下を大きく引き離す結果となった。

 もっともこれは2008年12月までの調査結果だから、iPhone購入者に占めるアップルファンの割合が高いかもしれない。現在はソフトバンクモバイルの「iPhone for everybodyキャンペーン」によって、より一般的なユーザーも増えているはず。この数字が今後どう変わっていくのかも気になるところだ。

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(文/出雲井 亨)