ドゥカティ「ストリートファイター」(画像クリックで拡大)

 ドゥカティ ジャパンは2009年5月29日、プレミアムネイキッドバイク「ストリートファイター(STREETFIGHTER)」のプレス向け説明会を行った。ラインアップは標準モデルの「ストリートファイター」(車両本体価格189万円)と、前後サスペンションやホイールなどをグレードアップした「ストリートファイターS」(同245万円)の2モデルで、エンジンの仕様は共通。Sタイプは09年7月11日発売、標準モデルは8月発売予定だ。

ストリートファイターは、カウルを装着しないネイキッドスタイル。横幅の狭いL型2気筒エンジンを搭載するため、前方から見ると実にスリムだ(画像クリックで拡大)

 ストリートファイターとは本来、欧州で生まれたバイクのカスタムスタイルのこと。レース用バイクをイメージしてボディーをカウル(風防カバー)で覆ったスーパースポーツをベースにして、カウルを取り払ったネイキッドスタイルにし、ストリート向けのハンドルやライトを取り付けたものだ。元々はメーカー製バイクをベースにショップやユーザー自身がカスタムを行っていたが、ジャンルとして人気が出た現在は、メーカー自身がストリートファイタースタイルのバイク製造に乗り出している。

Sタイプ(左)と標準モデル(右)(画像クリックで拡大)

Sタイプ(左)と標準モデル(右)(画像クリックで拡大)

開発初期のイメージスケッチ。ほぼ忠実に実車化されている(画像クリックで拡大)

Sタイプ。スーパースポーツがベースなので動力性能は高い(画像クリックで拡大)