ニコン

D5000

発売日:2009年5月1日

実売価格:8万4800円(ボディー)

実売価格:9万9800円(レンズキット)

実売価格:12万9800円(ダブルズームキット)

このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ!
・モニターの下部にヒンジを備える縦開き式のバリアングル式液晶モニター
・24fpsと動きが滑らかなHD動画撮影機能
・D90と同じ有効1230万画素CMOSセンサー
・最高ISO6400の高感度撮影に対応

 2009年春〜夏のデジタル一眼レフ市場は、エントリークラスの新製品が花盛りだ。キヤノンの「EOS Kiss X3」やオリンパスイメージングの「E-620」、パナソニックの「LUMIX DMC-GH1」などの新製品が続々と登場。ペンタックスの「K-m」は、特別カラーの限定モデルが出た。

 そのようななか、このクラスでは絶好調のニコンが出してきたのが「D5000」だ。型番は従来の2ケタから4ケタに変化し、一見すると同社のコンパクトデジカメ「COOLPIX」を連想させる。だが、れっきとしたデジタル一眼レフカメラだ。

下ヒンジのバリアングル式液晶モニターが使いやすさをアップ

 D5000は、液晶モニターを見ながら撮影できるライブビュー機能を搭載している。しかも、液晶モニターが可動するバリアングル式となっているのが大きな特徴だ。

 カメラメーカー各社は、エントリークラスのデジタル一眼レフカメラにライブビュー機能を次々と搭載している。ニコンは、早くから上位機種でライブビュー機能を採用していながら、ライブビューを求むユーザーの割合が高いであろうエントリークラスにはまだ搭載していなかった。

ニコンのデジタル一眼レフでは初めてバリアングル式液晶モニターを搭載した「D5000」。HD画質の動画撮影機能や有効1230万画素のCMOSセンサーなど、エントリーモデルとは思えない充実した機能や装備を持っている(画像クリックで拡大)