ソニーは2009年4月14日、携帯音楽プレーヤー「ウォークマンシリーズ」のフラッグシップモデル「ウォークマン Xシリーズ」を発表した。3.0インチワイドQVGA(240×432ドット)有機ELパネルを搭載し、タッチ操作とボタン操作の“ハイブリッドオペレーション”を採用するモデルだ。ラインアップは32GBメモリーを内蔵する「NW-X1060」と16GB内蔵の「NW-X1050」の2機種で、ともに4月25日発売予定。価格はオープンで、予想実売価格は32GBモデルが5万円前後、16GBモデルが4万円前後だ。

ソニーが2009年4月25日に発売する「ウォークマン Xシリーズ」(画像クリックで拡大)

 ソニーのフラッグシップAVアンプやステレオアンプなどに採用されているフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載し、ウォークマンシリーズのヘッドホンに最適化。98%のノイズをカットするデジタルノイズキャンセリング機能も搭載している。新機能「ノイズキャンセリング環境設定」により、「バス/電車」「飛行機」「オフィス」それぞれの環境によって異なるノイズを最大限カットすることが可能だという。

 タッチパネル式の3.0インチ有機ELディスプレイパネルを搭載しており、前面や側面には操作ボタンも配置するデザインを採用。直感的な操作が可能なタッチパネルだけでなく、ボタンでの楽曲コントロールや音量調整などを行えることで、カバンやポケットの中など本体が見えない場所でも快適な操作を可能にしている。

ウォークマン Xシリーズのホーム画面。タッチパネル方式の3.0インチ有機ELパネルを採用する(画像クリックで拡大)

音楽再生画面(画像クリックで拡大)

鉱物をイメージしたという、ザラザラとした手触りのデザインを採用。ノイズキャンセリング機能のオン・オフやボリューム調整ボタンなどを側面に備える(画像クリックで拡大)

本体上部には再生・一時停止ボタン、早送り、早戻しボタンなどの再生操作ボタンを備えている(画像クリックで拡大)