新型「BMW 7シリーズ」。写真はロングホイールベースタイプの750iL(画像クリックで拡大)

 ビー・エム・ダブリューは2009年3月24日、同社のフラッグシップモデル「ニューBMW 7 シリーズ」を約8年ぶりにフルモデルチェンジして発売した。1977年に初代モデルが登場した7シリーズは、今回のニューモデルで5世代目になる。エンジンは3L直6ターボと4.4L V8ターボの2種類で、ボディーは標準タイプとロングホイールベースタイプの2種類。計4通りの組み合わせで、車両本体価格は1010万〜1330万円だ。

フロントグリルを縦方向に拡大、バンパー下部のエアインテークには水平のクロームバーを配置(画像クリックで拡大)

 まずエクステリアでは、フロントグリルを縦方向に拡大、フラッグシップモデルにふさわしい存在感を主張するデザインになった。バンパー下部のエアインテークには水平にクロームバーを配置、ワイド感を強調する。伝統の丸形4灯ヘッドライトは、バイ・キセノン方式だ。

 ボディーサイズは全長5070×全幅1900×全高1490mm(標準タイプ)で、先代モデルよりも全長が30mm長くなった。ロングホイールベースタイプは全長5210×全幅1900×全高1485mmで、標準モデルより140mm延長されている。

標準タイプの730d(左、日本未発売)とロングホイールベースタイプの750iL(右)(画像クリックで拡大)

新型(左)と先代モデル(右)のフロントマスクの比較。大型化したグリルが迫力(画像クリックで拡大)

新型(左)と先代(右)のリアビュー。フロントと同様、抑揚を付けたアグレッシブなデザインになった(画像クリックで拡大)

※掲載写真はすべて欧州仕様です