『ターミネーター4』でSF人気を取り戻すと誓う監督のマックGと、『ターミネーター』に刺激を受け、今やロボット工学の第一人者となった山海喜之教授の2人にSFの魅力とSF作品が未来に与える影響力を聞いた。

マックG
1968年8月9日生まれ、米国の映画監督・プロデューサー。
2000年の『チャーリーズ・エンジェル』で監督デビュー。2003年には続編の『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』を手がけ、注目を浴びる。

その後、海外ドラマ『The O.C.』や『スーパーナチュラル』で製作総指揮を務める。そして、今年は人気SF映画の『ターミネーター4』が6月13日より公開される。
山海 嘉之(さんかい よしゆき)
1958年生まれ。筑波大学大学院教授、CYBERDYNE(以下、サイバーダイン)社のCEO。
ロボット工学の第一人者で、2004年にサイバーダイン社を設立。体に装着することで、身体機能の拡張や増幅を可能にする『ロボットスーツHAL』を開発。身体機能に障害がある人の自立動作支援やレスキュー活動支援など広い用途での実用化が期待されている。

『ターミネーター』シリーズ

 機械と人間の戦争を描いた『ターミネーター』シリーズ。1984年に現カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーがアンドロイドのターミネーターを演じ人気を博した。

 1991年公開の『ターミネーター2』では、全世界興行収入5億6000万ドル(約560億円)をたたき出し、日本でも一大ブームをもたらした。2003年には、12年ぶりにシリーズ3作目の『ターミネーター3』が公開され、全世界興行収入4億3000万ドル(約430億円)のヒットを記録。

 そして、今年は『ターミネーター4』が公開。本作は、新たに3部作で構想されたストーリーの第1部にあたる。2011年には第2部にあたる『ターミネーター5』も公開予定。監督を務めるマックGは新3部作でSF大作の復権を狙っている。果たしてその野望は叶うのか!!

『ターミネーター4』
監督:マック・G/出演者:クリスチャン・ベイル、サム・ワーシングトンほか/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
6月13日より全国ロードショー(6月6日(土)・6月7日(日)先行上映決定!)
公式サイト:http://www.Terminator4.jp(画像クリックで拡大)