ニコンは2009年3月8日、ヘッドホン型映像再生装置「“メディアポート” UP(ユー・ピー)」を使ったウォークラリーイベント「UP × DRAGONBALL EVOLUTION@AKIBA」を東京・秋葉原で開催した。このイベントは、3月18日から全国で公開されるハリウッド映画「DRAGONBALL EVOLUTION」とのタイアップ企画として実現したもの。UPを装着した参加者たちが、今回特別に用意されたストーリーとUPにダウンロードされた指令映像に合わせて、街中の5つのポイントに隠された7つの謎を解明していく。当日の秋葉原には、UP本体を人気漫画・アニメ「ドラゴンボール」に登場する「スカウター」に見立てたUPユーザー約30人が“集結”した。

ゲストには“ドラゴンボール世代”のオリエンタルラジオが登場

 午後からのゲーム開始に先立って行われたトークイベントには、人気お笑いコンビ・オリエンタルラジオがゲストとして登場。まさにドラゴンボール世代という中田敦彦、藤森慎吾の2人は、好きなキャラクターにそれぞれ「ベジータ」「フリーザ」を挙げ、印象に残るセリフやシーンを手振り身振りで解説。ドラゴンボール談義に花を咲かせた。実写版ドラゴンボールの映画公開については、「特に空中での戦闘シーンは見もの」(中田)と期待を寄せた。

トークイベントに登場したオリエンタルラジオ(左:中田敦彦、右:藤森慎吾)(画像クリックで拡大)

 相手の戦闘能力が測定できる「スカウター」に憧れたという両氏は、単眼式ディスプレイ搭載で形状が似ているUPにも興味津々。UPは、音声・動画の再生機能、無線LAN通信機能を、単眼式ディスプレイ付きヘッドホンに一体化した新感覚のモバイル機器だ。司会が現在搭載されている基本性能の説明に加え、カメラ機能やマイク機能、スカイプのようなインターネット電話機能の追加などといった今後の発展性について示唆すると俄然ヒートアップ。

 「映像に臨場感があり、個人的にはミュージックビデオクリップを見たい。ちょっとした“趣味”の映像もスタイリッシュに見える(笑)」(中田)、「ディスプレイは小さいが、画面はクリアで迫力がある。移動中の新幹線で見たい。僕らのネタもこれで見られるわけですね」と、UPの魅力を語った。中田は「デートの時など、彼女に2人の思い出の映像を見せれば、関係が深まったり、修復することができるかもしれない」と、自らの恋愛に重ね合わせた利用シーンも披露した。

ドラゴンボールのキャラクターに扮したコスプレーヤーがイベントを盛り上げた(画像クリックで拡大)