ソニー

VAIO type P

実売価格:10万円前後

発売日:2009年1月16日

このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ!
・19.8mm、588gの薄型軽量ボディー
・1600×768ドットの8型ウルトラワイド液晶
・16.5mmピッチのキーボード搭載
・職人的こだわりのデザイン
・富士通 FMV-BIBLO LOOX U30/C

 ソニーからポケットサイズのミニノート「VAIO type P」が登場した。スリムでスタイリッシュなボディーに、1600×768ドットの8型ウルトラワイド液晶と16.5mmピッチの打ちやすいキーボードを搭載する。ワンセグやワイヤレスWAN、GPSなどの付加機能を搭載するモデルもある。ライバル機種のどれにも似ていないVAIO type Pを隅々まで、早速チェックしてみよう。

ダイレクトメールサイズの横長ボディー

 目を引くのはボディーの形とサイズだ。245(W)×120(D)×19.8(H)mmと非常にコンパクトで薄い。ダイレクトメールで使われる封筒ぐらいの大きさで、片手で楽につかめる。古いモバイルユーザーには、NECのPDA「モバイルギア」シリーズの初期モデルとほぼ同じサイズといった方が分かりやすいかもしれない。高さは均一で、液晶ディスプレイを閉じるとフラットになる。

 重さは店頭販売モデルが約634~636g。今回、試用した試作機はVAIOオーナーメードモデルで記録媒体にSSDを搭載していた。重さは実測で約580g(カタログ値の最軽量構成時の重さは588g)。薄いカバンやクラッチバッグに楽々収まり、出し入れもしやすい。ビジネス用の大きめのカバンに入れても横長のボディーは収まりが良く、正方形に近いミニノートより持ち運びしやすそうだ。

平面サイズは、ダイレクトメールに使われる封筒とほぼ同じ。厚みは19.8mmで2cmを切る(画像クリックで拡大)

雑誌「日経トレンディ」との比較。他社のミニノートと比較しても格段にコンパクトだ(画像クリックで拡大)