「CM総合研究所」「CM DATABANK」「月間CM INDEX」(運営はすべて東京企画、代表:関根建男)は、今年で17回目となる消費者の評価の高かったテレビCMブランド(※)を表彰する「BRAND OF THE YEAR 2008」を発表。「消費者による2008年度銘柄別CM-Branding評価」と、売上に貢献したCMブランド作品に贈られる「The Winner of Branding GP」を明らかにした。

※CMブランドとは、企業の商品やサービスなどを広告する目的で製作された一連のテレビCM作品群を指す言葉。

 東京企画が運営するCM総合研究所とCM DATABANKは、20年以上にわたって国内テレビCMを1点残らず録画保存し、その内容や放送頻度、効果などのデータ分析を行っている。加えて、同社は全国の会員3000人を通じて、消費者のCMに対する評価も毎月続けている。公的選挙の政党CMなどの調査ではなく、日ごろから継続的に通常CMのモニタリングを行うこの活動は世界的にみても珍しいという。

 会員3000人が評価する「CM-Branding評価」は、「CM好感度」「CM商品好感度」、CMの商品やサービスを試したいかどうかの「ブランド試用度」、長く使い続ける・買い続けるかどうかの「ブランド愛用度」を評価して算出。2007年11月〜2008年10月の間にオンエアされたCMブランド9395の1万7906作品を評価した結果、1位は昨年に引き続きソフトバンクモバイルの「SoftBank」となった。

●2008年度銘柄別CM-Branding評価トップ10
順位 広告主 CMブランド名
1 ソフトバンクモバイル SoftBank
2 NTTドコモ NTT docomo
3 KDDI au
4 任天堂 Wii Fit
5 東京ガス ガス・パッ・チョ!
6 資生堂 TSUBAKI
7 日本コカ・コーラ ジョージア
8 大塚製薬 ポカリスエット
9 サントリー BOSS(ボス)
10 日産自動車 ノート[NOTE]