10月16日、『座頭市』のリメイク映画『ICHI』のジャパン・プレミアがSHIBUYA-AXで行われた。当日は主演の綾瀬はるかをはじめ、大沢たかお、窪塚洋介、島綾佑らの役者に加え、監督の曽利文彦がレッドカーペットを歩いて登場した。

当日登壇した監督と役者陣。左から、曽利文彦監督、島綾佑、綾瀬はるか、大沢たかお、窪塚洋介(画像クリックで拡大)

 『座頭市』は、勝新太郎主演で1962年から1989年までの間に26シリーズが作られた名作映画。2003年公開の北野武監督・主演のリメイク版も記憶に新しい。今回、曽利監督はこれまで男性が演じてきた主人公の“市”を、女優の綾瀬はるかに置き換え、タイトルも『ICHI』としてよみがえらせている。

 話の舞台は、とある宿場町。三味線を弾きながら唄う盲目の旅芸人・市(綾瀬)は、人と関わろうとせずに孤独に生きていた。仕込み杖の剣で自らの身を守る市は、ある日、刀を抜くことができない侍・十馬(大沢たかお)に出会い、共に旅をするようになる。一方町では、虎治(窪塚洋介)率いる旧勢力「白河組」が、万鬼(中村獅童)率いる町荒らしの集団「万鬼党」と対峙していた。そこに居合わせた市たちはひょんなことから争いに巻き込まれていく。彼らに降りかかる運命とはいかに……。

『ICHI』
監督:曽利文彦
出演:綾瀬はるか、大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介、島綾佑ほか
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
10月25日(土)より、サロンパス ルーブル丸の内他にて全国ロードショー
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/ichi/
(C)2008 映画「ICHI」製作委員会(画像クリックで拡大)